食育とは

  • 生きる上の基本であって、知育、徳育及び体育の基盤となるべきもの。
  • 様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること。

   「食」における現状は、私たち個人の問題というだけではなく、 我が国の社会全体の問題として放置しておくわけにはいきません。 そこで、これらに対する抜本的な対策として、国民運動として 食育を強力に推進するための法律が制定されました。 それが食育基本法です。

食をめぐる現状

  • 「食」を大切にする心の欠如
  • 栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加
  • 肥満や生活習慣病(がん、糖尿病など)の増加
  • 過度の痩身志向
  • 「食」の安全上の問題の発生
  • 「食」の海外への依存
  • 伝統ある食文化の喪失

出典元:内閣府
食育推進担当ホームページ http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/

朝食の欠食率(子供・大人)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

食育は国民運動

  一人ひとりが食に対する正しい知識を学び、日々の 生活で、生かしていくことが大切です。 食育推進に取り組む人の『力』に なるために。食育を国民一人ひとりが 実践できるようにするために生まれた、 検定形式の食育事業。 それが食の検定です。


■資格試験を核に、食育を普及し、日本の食の生産現場の維持・発展にも寄与していきます。

日本の食の生産現場の維持・発展 食の検定は、検定試験事業を核に、日本における食に関する正しい知識の普及、食料生産・供給現場の資質の向上を目的とした事業を通して、国民に豊かな食生活を提供し、食料生産現場の維持・発展に寄与することを目的としています。



食育に国民一人ひとりが参加、実践できるために食育推進に取り組む人の力になるために誕生した検定形式の食育事業それが食の検定です。

食育する人・される人 「食の検定」は、生きる上で不可欠な”食”の基本知識を、生産から消費まで横断的に捉え、学問として提示し、”検定”という手法を通して、国民の誰もが気軽に参加・学習する機会を提供する事業です。
食の検定が目指すものは、食育の普及、すなわち食育の大衆化。食生活はもとより、産業や環境に関する理解を裾野にまで広げることで、健康な暮らし、健全な社会の構築に寄与するのみならず、食育のオピニオンリーダーを広く育成することにより、第一次産業の維持・発展にも貢献していきます。
また成果を形として表しにくい食育運動を、合否や受験率などで数値化できるため、自治体や企業主催の食育推進活動にもお役立ていただけます。


食の検定が果たす役割

系統立てて学べ、食育の指針となる教材をまとめ、情報を発信していきます。
誰もが参加しやすい検定試験を通して、食育の普及・大衆化に努めます。
段階的に学んでいける階級制、体験型コンテンツ提供を行うことで、永続的な食育を支援します。
受験者数・合格率などデータを公表することで、成果が表しにくい食育の浸透率を数値化できます。
食の検定の大テーマは「日本の食」「日本型食生活」
草食性のキリン、肉食性のライオンなど動物に食性があるように、 人間にも食性があることが明らかになっています。 縄文時代から脈々と続いてきた農耕民族としての歴史は、日本人を日本の伝統的な食物、 穀物・大豆・野菜を中心に、山海の幸を取り入れたものに適した体をつくり上げてきました。 内臓脂肪症候群をはじめ様々な健康不足を抱える現代日本人、 その一因として食物摂取のバランスの崩れが上げられます。 健康食として世界的にも知られる日本の食。 「食の検定」は、そんな日本の食を大テーマに据えた検定試験です。 農作物を中心に、日本の伝統的な食材、料理に対する理解を深め、 健康的な食生活に役立てられる機会を提供します。 日常の消費生活では忘れがちな、食のその先にある生産現場もクローズアップ することで、日本の伝統的な産業である農業や漁業などの理解も訴求。 維持・発展に寄与します。


日本の食・地域の食・検定で地産地消

身土不二という言葉があります。 ”人の命と健康は食べ物で支えられ食べ物は土から生まれる。 故に人と土(土地)とは一体である”という意味を持つこの言葉。 食の検定では、身土不二の考えに基づき、地産地消を促す試験問題、テキストの制作を行います。 3級ではグローバルな視点で見た地産地消と言える「日本の食」に関する出題を9割、各都道府県の地域食材に関する出題を1割で構成。 四季折々に豊かな恵みをもたらす日本の食。 土地ならではの個性あふれた地域食材。 身近な食、地産地消の理解を深めることは、地域を愛する心の醸成ほか様々な効果をもたらします。

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