食の検定とはより良い食生活を送るための
パスポート
毎日の食事が私たちの体をつくります。食べることは、生きることそのもの。
食に関する正しい知識を持つことは、心身の健康を保ち、人生をより良く生きることにつながっていきます。誰にでも必要な、生きていくための基礎教養といえるでしょう。
食の検定では、検定試験を通じて、食について体系的に学ぶ機会を提供しています。
4級から受験をすることができ、学びながらステップアップしていくことが可能です。
合格証は、よりよい食生活を送るためのパスポートになります。
合否もすぐに分かります！
シーン別食検活用方法
「食の検定」で学んだ知識は、毎日の買い物や献立づくりに役立ちます。
また、お子さんが受験すれば、食育にもつながります。
働く人の健康管理につながります。
仕事のスキルやモチベーションアップにも 貢献します
児童・生徒の食育になるのはもちろんのこと、食の検定は「アグリマイスター顕彰制度」の加点対象になっており、専門学校や大学などのAO入試でのアピールすることができます。詳しくはこちら
各級の概要
食農3級以降は段階的に取得していく「ステップアップ方式」の資格となっております。
家庭菜園をするようになってから、「食」に興味が湧くようになりました。人生100年時代と言われている中で、健康に生きるために受験しました。
40代 / 女性 主婦
最近、体調を崩したことをきっかけに、食べることを改めて勉強したいと思いました。
50代 / 男性会社員
体力的に衰えを感じるようになりました。今までの食事の仕方はどうだったかを振り返る機会にしたいと受験しました。
40代 / 男性自営業
夫がメタボです。食べ合わせとかもっと深く勉強したいと思いました。
40代 / 女性パートタイム
高校２年生。大学受験に向けて資格をとろうと思い、食の検定を受験しました。将来は食関係の仕事につきたいと思っています。
10代 / 女性高校生
認知症のセミナーに行くようになって、そこで食の大切さに気づきました。この機会に勉強したいと受験しました。
60代 / 女性無職
高校２年生。将来は栄養士になりたいと思って受験しました。食を変えると、人生が変わると感じています。
10代 / 女性高校生
キャリアチェンジを考えて受験。食のことについて改めて勉強したいと思いました。
30代 / 女性会社員
受験のきっかけは専業主婦になったこと。毎日食事をつくるようになって、献立を考えたり、バランスを考えることが難しく、きちんと学びたくなったのです。
30代 / 女性主婦
健康寿命を延ばすためには食について学ぶことが大切だと思い、受験を決めました。
60代 / 男性自営業
全部手づくりのものを子どもにあげるようになったら、子どもの肥満が改善し、味覚がすごく鋭く育ちました。子育てがひと段落したいま、食べ物について今一度、勉強したいと受験しました。
60代 / 女性パートタイム
食の検定は公式テキストより
出題されます
食の知識を横断的に学ぶことができる「食の検定」。
試験問題は、最新版の「食の検定」公式テキストから出題されます。
受験勉強には公式テキストをご活用ください。
※現在、教材類の販売は弊社HPからのみおこなっております。
