ぜひ!生で食べましょう、新たまねぎ
玉葱の栽培の歴史は古く、日本には明治時代以降に本格的に栽培されるようになりました。本来、新玉葱は4月、5月に出回るものを言っていましたが、最近では1月末頃からでも出回るようになりました。新玉葱は皮が柔らかく、水分が多く、甘みがあり、生のまま食べるのが一番おいしいです。新玉葱は水分が多い分、とても痛みやすいので早めに使いきるか、ネットに入れて吊るしたり、新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れて保管しましょう。
新玉葱と鮭のサラダ
材料(2人分)
新玉葱 2個
鮭缶詰 1缶
・ドレッシング
ポン酢しょうゆ 大さじ4
オリーブオイル 大さじ2
作り方
①新玉葱は薄切りにし、サッと水にさらし、水気をよくきる。
②ボウルにポン酢しょうゆ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせる。
③器に新玉葱、鮭を盛りつけ、ドレッシングをかける。